海外ダート路線
日本の競馬は従来からダート競馬が存在していたものの、それはあくまで芝の補助的な役割、特に冬の季節には、芝コースの傷みを避けるために開催されているような
状況でした。その扱いが変わったのが1990年代後半、日本馬が盛んに海外遠征をするようになり目が海外に向くようになったからでしょう。海外ではダートは芝に
劣らないひとつのジャンルであるからです。1997年にはフェブラリーステークス、2000年にはジャパンカップダートという2つのダートG1が創設されました。
しかし日本競馬が本格的にダート競馬に乗り出してからまだ20年と経っていません。有馬記念 56回それゆえ国内のダート路線にはいまだ課題がたくさん残っています。特に国際招待
競走として発足したジャパンカップダートはそうです。本レースの大きな問題点に招待競走にも関わらず、海外の有力なダート馬がほとんど参戦してくれないということ
です。過去の海外馬の優勝も1頭に留まっています。これにはいくつか原因がありまして、第一にはブリーダーズカップとの日程が近いことであります。海外ダート路線の
秋の大目標は、このブリーダーズカップ・クラシックで、一流馬はまずこちらに向かってしまうからです。第二にコースの問題が挙げられます。東京競馬場のダート
2100mは非常に癖があり、実力が発揮しにくいということで、現在は阪神競馬場に場所を移して開催されていますが、今度は世界標準とは違う右回りの馬場がフェブラリーステークス予想問題とな
っています。また海外ではトラックコースにオールウェザーという新素材が主流となりつつありますが、日本では導入が遅れているのも海外馬の忌避に原因と考えられます。
ジャパンカップダートが国際レースとして以後存在感を見せることができるのか、JそしてRAが今後どのように改善を図っていくのか、注目ですね。
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2011年12月20日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:競馬予想

