10番人気馬の連対率

 3歳牝馬路線の緒戦として注目すべきレースは、クイーンカップであります。クイーンカップは、東京競馬場・芝1600mで実施されるG3レースで、国際レース
にも指定されている牝馬限定の一戦です。注目のレースではあるのですが、近年では有力馬の多くが、春緒戦を秋華賞クラシックトライアルに直行するかたちで使うので
本レースの勝ち馬で、桜花賞を勝った馬はいないというデータがあります。
 さて本レースの傾向ですが、まず前走重賞出走組よりも非重賞組のほうに分があります。そして1番人気馬の連対率が過去10年間で60%となかなかの安定した
成績を収めている一方で、10番人気馬の連対率がなんと30%もあり、11番人気馬でも10%の連対率と波乱の要素がかなりあるレースということがわかります。
また枠の観点からは、内外枠とも不利で、中枠の好成績が光っています。脚質は、先行有利の傾向であります。
 以上のことから、2012年 東京新聞杯では1番人気の実力馬を中心に、前走重賞を使っていない下位人気の穴馬を絡めるなどして、波乱の展開を予想してみるのがおもしろい
のではないでしょうか。

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2011年9月29日 | コメントは受け付けていません。|

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